外壁塗装の流れ
その1 足場を架け払い工事
足場は工事を行うために必要なものです。
隣接する住宅に工事のご挨拶にお伺いさせていただいた後、足場の設置を行います。
その2 水洗い
外壁を圧力の高い水を吹き付けて洗浄します。
化粧と一緒で下地をしっかり仕上げておくと仕上がりの良し悪しが変わります。
その3 下地調整
仕上がりのイメージに合わせて塗装面に対して、より最適な下地処理を行っていきます。
水洗い同様非常に重要な下準備です。
その4 シールの打ち替え
古いシールを取り除いて新しいものに打ち直します。
見落としがちな部分ですが、塗装が綺麗に塗り直されても、機能性が悪くなっては意味がありません。塗り替え時にシールを打ち直すことによってより確実に水の浸入を防ぎます。
その5 シーラー処理
シーラー処理とは壁材と塗料の密着を良くするための作業です。
せっかく良い材料を使用しても、この処理をしっかり行っていないと剥がれや膨れの原因となります。
その6 上塗り
当社では上塗りは最低2回は行っています。
なぜならば仕上がりの出来映えを左右する作業だからです。
しっかりとした下作業とそれに基づいた仕上げ作業によってお客様のご期待に沿える仕上がりを実現いたします!!
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ガラスフィルム施工の流れ
その1 サッシ、ガラスの清掃
ガラス表面やサッシに付いているコーキングのカス、ホコリなどを専用工具でしっかりと掃除します。
その2 フィルムの貼付けと仮圧着
中性洗剤を水で薄めた溶液を硝子面とフィルムの貼付け面にスプレーで噴霧し位置を合わせながら慎重にフィルムを貼付けた後に仮圧着します。
その3 エッジカット
サッシ枠の大きさに合わせてフィルムをカットします。その際、フィルムとコーキングの間は1~3mm程度の隙間を空けます。
その4 フィルムの本圧着
スキージーやヘラを使用し、フィルムとガラスの間に残っている水分や気泡を丁寧に外へ押し出します。
その5 清掃と点検
フィルムとガラスの間にゴミの混入がないか、表面の折れや傷がないかを確認しサッシ周りなどの水をふき取ります。
『本当にフィルムを貼ったのですか?』と聞かれるほど、きれいな仕上がりになります。
屋根塗装の流れ
その1 高圧洗浄
屋根に登ってみてビックリ!!
なんと赤い屋根ではなく、塗料が?げ落ちて真っ赤にサビた色だったのです!!
こうなるとサビの根も深いので、通常の高圧洗浄だけでは落とせないため、サンダーで研磨する工程が別途必要になります。
高圧洗浄は長年こびりついた水垢や泥、苔を取り除きます。
当社ではトイの中もサービスで洗浄しています。
結構な量の泥や落ち葉が溜まっているのでこちらもスッキリします!
その2 サビ取り
サンダーでサビを削り落していきます。
例え体育館や工場の屋根であってもサビ取りは必ず手作業で丁寧に落としていきます。
この作業で塗装のもちがずいぶんと違ってきます。
その3 サビ止め1回目
サンダーで表面をきれいにしたので、サビ止めが深くなじみ、剥がれにくいサビ止めが完成します。
その4 サビ止め2回目
通常は1回の工程ですが、サビが深い場合、サビ止めの層を厚くするために2回施工を行います。
その5 上塗り1回目
様々な工程を経て、いよいよ上塗りです。
2度塗りすることで色あせや剥がれなどへの耐久性が増します。
こちらの現場は吹き付けではなく、手塗りで対応しました。
手塗りで擦ることによって塗料を屋根によく馴染ませていきます。
その6 上塗り2回目
穴が開きそうだった赤いサビの屋根が真夏の空のように青く、鮮やかな色に生まれ変わりました!
お早目にご相談をいただきますと、サンダーでの工程が不要になり、お安く塗装が出来ます。
また、屋根自体の美しさも長く保つことができます。
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